12月3日(水)、4年生が「青洲の里」に行ってきました。紀の川市の偉人である「華岡青洲」に関することについて、学習してきました。華岡青洲と言えば、世界で初めて全身麻酔を用いた乳癌手術を成功させました。医学界において、すごい貢献をした人物です。華岡青洲以外にも、この紀の川市からは偉人が輩出されています。
さて、4年生は「小田井用水」も見学してきました。小田井用水は、紀の川から引水した大規模かんがい用水・疏水工事を行った人物として知られる「大畑才蔵」によって築かれました。 自分たちが住む地域・和歌山県が輩出した人物やその功績などを学習することで、子供たちも自分自身を奮い立たせ、いろんなことに励んでほしいです。そして、いつかは華岡青洲や大畑才蔵につづく偉人として名を残す人が一人でも多く出てくることを強く期待しています。





