12月11日(木)、本日の未明にノーベル賞の授賞式がスウェーデンの首都ストックホルムで行われました。今回、日本から坂口 志文 氏(生理学・医学賞)と北川 進 氏(化学賞)の2名の方が受賞されました。今までも日本の科学者はノーベル賞を受賞してきています。 今回のノーベル賞を受賞された方の努力や研究成果は、今後の世界に役立つとても優れた科学技術となるとともに、日本の科学分野における優れた力を世界に大きく発信することができました。我々日本国民にとっても大変名誉なことです。今後も日本の様々な分野における研究が進み、お二人に続く偉大な研究者が数多く日本から輩出されることを期待したいです。
 一人一人が自身の夢を捨てず、苦しくても諦めないで少しずつでも前進していくことがとても大切なことであり、そのことが大きな成功や成果につながることを今回のお二人の先生方は強く述べられていました。