先日20年ぶりに開封したタイムカプセルをクリーニングし、日曜参観の今日、校門横のモニュメントの下に埋設しました。
朝のおはようタイムに、児童会役員が各教室をまわり、「ガスバリアアルミ袋」に入れた20年後の自分宛の「未来への手紙」をカプセルに入れました。
2時間目、4時間目の分散授業参観の際には、児童玄関前の中庭に展示し、保護者の方に見てもらいました。
そして5時間目、児童会役員と各学級の学級代表が職員駐車場に集合し、タイムカプセルの蓋を閉じ、ボルトで固定して、モニュメントの下に納め、上から砂利をかけました。他の児童はリモートで各教室から見守りました。
最後は、記念にモニュメントの鐘を鳴らして、みんなの思いを込めました。
20年後の2041年10月27日は、日曜日です。
たくさんの人が参加して、笑顔あふれる開封式ができることを祈っています。
《おはようタイム》各教室で代表が手紙をカプセルの中へ
1年生
2年生
3年生
4年生
5年生
6年生
《5時間目》職員駐車場で蓋を閉め、ボルトで固定して、モニュメントの下に埋設しました。
↓動画↓
『タイムカプセル 2021→2041 ~未来への手紙~』の記念プレートは、岩出市西国分の「株式会社 歌製作所」様のご厚意で、学校に寄贈いただく形になりました。先に開封した百周年記念タイムカプセルのプレートのフレーム枠はそのまま活用しています。担当者様の「ものづくりへのこだわり」から、20年後も取り外しができるよう加工していただきました。
↓「株式会社 歌製作所」様HP↓