今日は、思っていた以上に雪が積もった朝でした。
学校は雪国のような雰囲気でした。
早く着いた職員で、できる限りの除雪をしました。
登校してきた子供たちは、校門付近で足を止めて、早速雪だるまづくりや雪遊びを始めました。
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休憩時間や特別活動の時間には、運動場や校庭で多くの子供たちが楽しく雪遊びをしていました。
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手袋などがびしょぬれの子も多かったので、特別に児童玄関とホールにストーブを２台出しました。
スキー場の休憩所のようなくつろぎようの子もいました。
下校時はチャレンジタイムを無くし、ゆっくり落ち着いて帰れるよう、いつもより少し早めに職員引率で集団下校をしました。
下校見守りで巡回していると、児童のご家族の方が、通学路に融雪剤をまいてくれていました。昨晩もまいていただいていたおかげで、子供たちの歩く場所は雪がありません。ありがたいです。
学校でも、明日の登校時のために、正門と児童玄関付近に融雪剤をまきました。
★おまけ★
職員駐車場のスロープの除雪をしにいくと、卒業生の姉妹がかわいい「かまくら」を作っていました。
大人にとっては長い１日となりましたが、子供たちにとっては特別な１日になったようです。
(*^_^*)