12月10日(金)、2年ぶりに全校で本格的なピザ作りに挑戦しました。今年は保護者の皆さんにも声をかけ一緒に作りました。また、人数が増えたことで田口さん制作ピザ釜2号機も登場しました!

 ピザ釜が学校にある小学校は、全国的に見ても珍しいと思います。

 ピザ作りは、学年でそれぞれ役割を分担。6年生は、具材をトッピングしやすいようにカット。1~5年生はピザソース作りを担当し、学校農園で採れたミニトマト(冷凍保存)約23kgを使って、前日からソースを仕込みました。

 全校児童で協力し、オリジナルピザが完成。田口さん(ピザ釜制作者)、福岡さんの協力のもと、400度に熱した釜にピザを入れると、みるみる膨らみ、約2分で本格ピザができあがりました。焼きあがったアツアツのピザに、児童・保護者から「おいしい~」と歓声が上がりました。自分たちが心を込めて育てた野菜を使ったピザ作り体験は、食の大切さを学ぶ良い機会となりました。

学校のピザ釜で、ピザを作ったよ!
学校のピザ釜で、ピザを作ったよ!
学校のピザ釜で、ピザを作ったよ!
学校のピザ釜で、ピザを作ったよ!
学校のピザ釜で、ピザを作ったよ!
学校のピザ釜で、ピザを作ったよ!
学校のピザ釜で、ピザを作ったよ!