5月20日 金曜日 1時間目~3時間目 3年生が校区探検にでかけました。今回は、西部(切畑方面)の地区を探検しました。
「めあて」は、上名手の人々は、古くからこの自然豊かな地で助け合って生活してきました。その地域を知り、先人の努力に感謝する。というものです。
共育コミュニティの方々(谷脇さん・西谷さん)にお世話になり、上名手の西部(切畑方面)のことを詳しく案内し、教えていただきました。
途中地域の林さんに上名手地区の有名な人(林南渓先生)のことを教えていただきました。林南渓先生は、江戸時代のお医者様で、外科の青洲、内科の南渓と称されていました。減食説を唱え、「イノシシや鹿の肉を食べ過ぎるな」と住民に声かけをしたそうです。
谷脇先生のお家でも休憩させてもらいました。共育コミュニティの方々、地域の林さん、お忙しい中ありがとうございました。 次回東部の探検は、5月27日に行く予定です。