火災を想定した避難訓練を行いました。今回は休憩時間、理科室で火災が起こったという設定です。
訓練内容については、事前に各教室で説明をしています。
休憩時間に入り、訓練を行うことを放送した後、火災を知らせる非常ベルを鳴らし、理科室から出火しているという設定で、火災の発生を放送で全校に知らせました。子供たちは、自分がいる場所から理科室を避けて、運動場側、体育館側に避難しました。その後、教職員が引率して、全校が運動場に集合、人数確認等を行い、校長から安全についての話をしました。
校内で火災が起こった場合、火元に近づかないことが重要です。休憩時間はなおさら、自分で考え、火元を避けて安全な場所に移動することが求められます。休憩時間の避難について体験し、自分で考えて行動する、という訓練になったと思います。
