秋晴れの元、5・6年生が、学校林に間伐体験に行ってきました。
講師は、和海紀森林組合の皆様です。気を付けることや、のこぎり等道具の使い方の説明を受け、いよいよ学校林に入っていきます。
間伐の必要性等についての話を聞き、いよいよ作業開始です。
グループに分かれ、間伐する木に切れ目を入れていく子と、丸太を切る子に分かれて作業を行っていきました。のこぎりを使う作業なので、どの子も真剣に取り組んでいました。
作業後半には、子供たちみんなで間伐する木にかけたロープを引っ張り、木を倒しました。計測すると、高さ19.8mの木でした。健全な森林を育てるため、間伐が大切であることがよく分かりました。
お世話になった皆様、ありがとうございました。