図書委員会が、クリスマス読書を企画してくれました。
これは、全校児童がおすすめの本を1冊選び、おすすめポイントなどを記載した封筒に入れ、それを児童が借りに来るという企画です。各封筒にはツリーの絵が描かれていて、中の本を読んだら金・銀の丸いシールを貼っていきます。読めば読むほど、クリスマスツリーのようにキラキラと飾られる!という趣向です。
「今日からクリスマス読書が始まります。」という放送が入った日の昼休憩、早速子供たちが図書室に集まってきました。
読書は、いくらしてもしすぎということはありません。読めば読むほど、自分の世界が広がっていきます。はまってしまうと、途中でやめられなくなり寝不足になるので、気を付けなければならないくらいです。
私(校長)も小学校高学年の時、あるシリーズものにはまり、読書の楽しさを知りました。子供たちにも、「これ!」という本に出会い、読書の楽しさを知り、将来にわたって読書を楽しんでほしいと願っています。