朝の運動「すこやか」の時間に、体育館で的当て遊びをしました。
的は、体育館2階の手すり間に張ったロープにぶら下げた、「10点」、「100点」などと書いた紙です。
「はじめ!」の合図で、子供達は的をめがけて、玉入れ用のやわらかい赤白玉をどんどん投げますが、的は割と高い位置にあるので、はじめは中々当たりません。でも、投げている内にこつをつかんで、当たる玉も出てきました。当たると、「バシッ!」と気持ちのよい音がしました。
この遊びは、体力テストにあるソフトボール投げの練習・ウォーミングアップにもなります。
子供達は、楽しそうに何回も何回も玉を投げていました。


