6年生は、自動ドアをプログラミングする学習に取り組みました。ドアを開けるボタンを押して、何秒後に、どんな速さで、ドアの開く角度の設定等を一つずつプログラミングしていきました。私たちの暮らしの中で便利に感じる物には、その使用機器等がプログラミングされていることが多いですね。児童達は、自動ドアを開けてから閉じるといった動きには、どんな動きが必要であるか、どう組み合わせるかなどを論理的に考えて活動していました。

6年生がプログラミング学習を行いました。
6年生がプログラミング学習を行いました。