お家の人と過ごしたゴールデンウィークも終わり、子どもたちは
普段の学校生活に戻り、落ち着いた雰囲気で学習活動に取り組んでいます。
授業を見に行くと、3・4年生は国語の授業でした。
複式学級での授業は子どもの自主性、自立性がより大きく育成されるといいます。
「自主的に学習することを覚え、子ども同士で助け合う気持ちが生まれる」とも
言われています。川原の子どもたちも自主性が育まれていくと思います。
また、単学級の高学年では、電子黒板を使ったり、グループで互いの意見を伝え合い、まとめる
といった様々なスタイルで学習活動に取り組んでいました。