7月14日(月)今日は和歌山県警察本部から、少年サポートセンターの少年サポーターさんが来て下さり、1・2年生と5・6年生にキッズサポートスクールを開催しました。

キッズサポートスクール
1・2年生は、はじめに「ルールを守ることについて」みんなが安全に生活するためのものであることや、守らないでいることで、自分がつらい思いをするだけでなく、お家の人や、先生、友達にも悲しい思いをさせてしまうことをお話しいただいた後、「いやな思いをさせる(仲間はずれ)」に関することを紙芝居形式でお話しして下さいました。
キッズサポートスクール
5・6年生は、「学校や社会には守らなくてはならないルールやきまりがあること。社会の中では法律という形で定められていること。」に関するお話しの後、「いじめ」についてのお話を中心に「自分がされて嫌なことは人にしない」「思いやり」(5・6年生の学級目標と一緒ですね)「心のブレーキ」についてお話しいただきました。

一人ひとりが今日学んだ事を心にとめておき、友達と上手に関わっていけるようになってもらいたいなあと思います。成長していく過程の中で、様々なことが起こると思いますが、「心のブレーキ」をしっかりとかけ、思いやりを持った行動ができる人に育っていってくれることを願っています。