
給食センターの栄養士さんや、那賀振興局農林水産振興課の方、紀の川市役所農業振興課の方などが来て下さって、食育の授業をして下さいました。地産地消、地元で作られている野菜や、果物についての学習です。


生きているものは成長する時間が必要だと言うことや、育つために必要な物について(人にとって、野菜などにとって)、どうやって栄養などを取り込んでいくのかなど、実際の畑や野菜の写真などをもとに教えていただきました。
6年生もこれまでの経験や、理科、家庭科で学習したことなどをしっかり思い出しながら話を聞いていましたね。

また、様々な果物や野菜の花クイズや道具クイズをして下さいました。アボカドやパパイヤの花など初めて見るものや、見たことはあるけど名前を知らない道具など、子供達もとても楽しく学ぶことができました。
次は、自分たちで給食のメニューを考えるのだとか。地元の野菜などを使って、どんなメニューが出来上がるのか楽しみです。
