11月25日(月)~12月5日(金)の2週間、和歌山大学から教育実習生が1名来てくれています。小学校での教育実習を終えた3回生が、複式学級のある学校で、ホームステイをしながら2週間の教育実習を行うそうなのですが、今年度は、1,2年生の教室を中心に入ってもらいながら実習を行うことになりました。

教育実習生と一緒に
各学年でご挨拶。そして自己紹介。昨年度もボランティアで1週間来てくれていたので覚えている子もいるようです。
教育実習生と一緒に
そして1,2年生では、自己紹介のあと「何でもバスケット」フルーツバスケットの要領で楽しみました。「朝、白いご飯を食べてきた人」という実習生の声かけに「・・・。」
どうやら、川原の1,2年生は朝はパン派だったようです。
教育実習生と一緒に
そして11月26日(水)「川原のすてきを見つけよう」という生活科の学習で、みかん畑に出かけることになった1,2年生。紅葉がきれいなサクラの木を横目にみながら、畑に向かいます。

保護者の方のご厚意で、多くのみかんがなっているところを見せていただきました。そして収穫体験をさせていただきました。昨日の雨でキラキラ光って見えますね。

教育実習生と一緒に
教育実習生と一緒に
1度切って、木から外してから、根元で枝葉を切るいうように2回に分けて切るそうです。「みかん」といっても色々な種類があるそうで、収穫させていただいたのは「田口みかん」なんだとか。

その場でいただいた子供達はとても美味しかったそうです。普段みかんは苦手な児童も「おいしい~」と味わわせていただきました。

川原のすてき「おいしいみかん」またひとつ見つかりました。ありがとうございました。