１月１７日。２９年前の今日、阪神淡路大震災が起こり、一瞬にしてまちが変わり果て、多くの方が亡くなりました。・・・１年生の教室では、地震の怖さ、また災害に備えて自分たちができることを考えよう、という授業が行われていました。今年の元旦にも石川県で大きな地震が起こりましたが、その地震の救助活動に行かれた和歌山県の消防士の方の話も交え、話が進んでいきました。子供達は真剣に耳を傾け「家に帰ったら、避難するときの用意をしよう。」「いつも避難の道具は置いてあるよ。」など、自分達ができることを一生懸命考えていました。災害はいつやってくるか分かりません。心を引き締め、しっかりと備えをしていきたいものですね。
