4年生は、社会科の学習で、「地域の発展につくした先人の働き」について学習しました。12月16日(水)に龍之渡井や青洲の里を見学に行き、全身麻酔手術を成功させた華岡青洲、小田井用水をつくった大畑才蔵の働きについて理解を深めました。「当時の乳がんの手術のことが分かったよ。」「昔の手術道具を見たよ。」「和歌山県にはすごい人がいっぱいいるんだなあと思いました。」など、話してくれました。

4年生が、龍之渡井・青洲の里を見学
龍之渡井を歩いています
4年生が、龍之渡井・青洲の里を見学
ミュージアムでは手術道具など、たくさんの展示物を見てまわりました。

4年生が、龍之渡井・青洲の里を見学
春林軒の中を見学し、当時の様子を想像します。