昨日は集団下校の日でしたが、これから雨の多くなる季節ということもあって、緊急事態を想定した
集団下校としました。子どもも教職員も少し緊張感を持っておこないました。
学年別に一旦、体育館に集合し・・・説明を受けます。
そして本日、6年生は和歌山県危機管理消防課さんから「減災教室」として防災・減災について
学習しました。これも緊急事態に備えるための学習です。
和歌山県でも今後発生する可能性が極めて高いと言われている南海トラフの地震による津波からの避難、地震の激しい揺れに備えるため、地震や津波についての基礎知識、家具固定の重要性、避難所運営等について分かりやすく教えてもらいました。
いつ来るのかと思いながら生活するのはイヤだけど、「備えておく」ということはとても大切です。