今日、丸栖小学校４年生は社会科で学習している和歌山県の偉人に

ゆかりのある場所へ、校外学習へ行ってきました。

大畑才蔵と華岡青洲
まずは、大畑才蔵がつくった小田井用水について。
その際に一番苦心した工事が穴伏川の谷を渡るアーチ造りの水路橋、「龍之渡井」でした。
大畑才蔵と華岡青洲
大畑才蔵によって作られたときは木製でしたが、今は大正時代に作られたレンガ造りの
イギリス積みのきれいなアーチ橋になっています。川の上に水路って・・・すごい
大畑才蔵と華岡青洲
つづいて「青洲の里」です。
大畑才蔵と華岡青洲
春林軒の開館時間まで、ちょっと公園で体を動かしてきました。天気良くって気持ちい～。
大畑才蔵と華岡青洲
道の駅でドローンのテスト飛行をしている横を通ると、ドローンを飛ばしてくれました。
大畑才蔵と華岡青洲
いよいよ春林軒へ！
大畑才蔵と華岡青洲
庭には・・・曼陀羅華（マンダラゲ）は有毒植物ですが、華岡青洲は麻酔薬を作るのに使用しました。
大畑才蔵と華岡青洲
病院や塾として使用していた建物内をしっかり見学しています。
大畑才蔵と華岡青洲
麻酔をつかった手術の様子が再現されていました。
大畑才蔵と華岡青洲
いいお天気でしたし、教科書とは違った形で、とても勉強になりました。