4年生は紀の川市社会福祉協議会さんのご指導により車イス体験、アイマスク体験を行い、福祉教育を学びました。

ともに生きる
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少子高齢化が進み、同級生のお友達だけでなく、様々な人と関わっていく時代です。
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健康な人もいれば、そうでない人も・・・“みんなが支え合って生きる社会”でなくてはなりませんね。
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車イスに普段乗車したり、操作する機会がない子がほとんどであり、体験を通じて楽しく介護について学ぶことができました。
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車イスに乗った子は「ちょっと不安だな、こわいかも」を感じたと思います。
体験したことで、いつか操作する時に、「こわがらせないように」と言う気持ちが役に立ちます。
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アイマスクを使って、目の不自由な人の立場になって体験します。
人は外界から収集する情報の80%以上が「視覚」から得ると言われています。
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アイマスクをすると、 今まで確認できていた周囲の状況が視覚から入らなくなるためにここでも「こわい」という感情が起こります。

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小さい段差と思っても、やっぱり不安!誘導者といっしょに歩くだけで多くの情報が得られ、 こんな障害は激減します。

「相手の立場や気持ちになって考える」ことで素晴らしい社会にしていきましょう。

今日はありがとうございました(^_^)