4年生は社会科で和歌山県の偉人について学習しています。

14日(金)にそのゆかりのある場所へ見学にいってきました。

和歌山の偉人をたずねて(4年生)

まずは、大規模なかんがい用水・そすい工事を行い、大畑才蔵がつくった小田井用水について!

中でも、一番苦心したのがこの水路橋「龍之渡井(たつのとい)」です。

和歌山の偉人をたずねて(4年生)
川の上に水路をつくるなんて・・・
和歌山の偉人をたずねて(4年生)
和歌山の偉人をたずねて(4年生)

続いて、「青洲の里」へ向かいました。

和歌山の偉人をたずねて(4年生)

華岡青洲は診療所と医学校、そして自分の住居を兼ねた「春林軒(しゅんりんけん)」を建て、多くの患者の命を救うとともに、ここで門下生に医術を教えました。 

和歌山の偉人をたずねて(4年生)
和歌山の偉人をたずねて(4年生)
和歌山の偉人をたずねて(4年生)

庭にあった曼荼羅華(マンダラゲ)は有毒な植物ですが、これを使って麻酔薬を

作ったそうです。大畑才蔵も華岡青洲もすごいことを成し遂げた人物だったというのが

よくわかりました(^_^)