4月から紀の川市内の小中学校に導入されるタブレットです。
apple社のiPadで、子供一人一人に1台あります。
写真を写したり、画面をタッチしたり、色を塗ったりと、
感覚的にさわることができます。高学年になるにつれ、
キーボードを使って、文字を打てるようにします。
基本は、これまで同様、鉛筆を使って紙に字を書くことですが、
10年後、この子たちが社会に出て苦労しないよう、
ICT機器に慣れ、一つの道具として活用できるような力をつけて
いってほしいと思います。
ちなみに、このICT機器の導入に関しては、全国の小中学校
で現在進められているものです。(GIGAスクール構想)