和歌山県立医科大学の藤田絵理子先生に来ていただき、

「よりよい人間関係づくり」についてお話をしていただきました。

「ちゃんと聞いてた?ゲーム」などのゲームも体験し、楽しみながら勉強することができました。

人間関係には、「わたしのことがわかる」「わたしとあなたのことがわかる」ことが大切だそうです。

みなさんも今日の話を聞いて、自分の心の声に耳を傾けてみてください。

「こまった」「しんどい」時は正直に誰かに言えますか。

校長先生も「困ったときには、誰かが助けてくれます。」と言ってくれています。

先生や家族、お友達など、誰かに相談してみましょう。

また、「あいてのことがわかる」ためには、しっかり話をきくことや、相手を観察することが大切です。

相手と自分は違うところもあるでしょうが、それを認めることが大切です。

今日の感想の紹介

・この勉強をするまで、人に相談することは恥ずかしいと思っていたけど恥ずかしくないなと思いました。

・友達と仲良くなるには、友達のことをよく知ることが大切だと思いました。

・みんなに気をつけてもらうだけでなく、自分もみんなを観察して気をつけたいと思います。

人との違いを大切にし、気持ちのよい人になってください。

今日の話を聞いて皆さんの人間関係がよりよいものになることを願っています。