11月2日(木)に地震を想定した避難訓練を実施しました。揺れがおさまるまで、机の下に体を入れ、頭部を守り、ヘルメットをかぶり運動場に集合しました。全校児童は静かに素早く行動することができていました。また、「お・は・し・も」という避難時に気を付けることの合い言葉もみんなで確認しました。しっかりと訓練できました。
今後30年以内に巨大地震が発生する確率は70%と唱える学者もいます。和歌山県では、海岸線地域に巨大津波が押し寄せ、多くの地域で建物の倒壊等が予想されます。そのような事態に備え、しっかりとした防災の知識を持ち、実践を行う必要があります。「自分の命は、しっかり自分で守る。自分たちの命は、しっかり自分たちで守る。」ご家庭におかれましても、地震や防災のことについて、子供と一緒に話し合う機会を持っていたければと思います。