2月1日(木)の5・6限目に、6年生が「喫煙防止教室」を行いました。外部から歯科医師の先生に講師として来ていただき、喫煙による影響や関連する病気などについて学習しました。
昔から「たばこは百害あって一利なし。」と言われているように、喫煙による病気で亡くなる方もたくさんいます。代表的な病気が「肺がん」です。喫煙は肺がんを引き起こすだけでなく、循環器や気管にも大きなダメージを及ぼします。当然、直接的に口腔内(お口の中)にも影響を与えます。また、運動機能を低下させたりと本当にいいことはありません。さらに、「受動喫煙」といって、他の人にも迷惑をかけることにもなります。
今回の喫煙防止教室では、他にもいろいろなことを詳しく学習できたと思います。しっかり理解し、健康な体を大切にしていけるようにしましょう。