2月8日(木)に火災を想定した避難訓練を実施しました。火災による有害なガスや一酸化炭素などを吸い込まないために、ハンカチなどを口や鼻にあて、体を低く前かがみにして運動場まで素早く避難する訓練でした。
 冬は火を使う機会が多く、空気も乾燥しているため、一旦火がつくと燃え広がるのがすごく早いです。  「火」は文明を大きく発展させ、現在に至るまで私たちの生活と切っても切れないものです。しかしその反面、一瞬で多くの人々の命や生活を奪い去ってしまう大変恐ろしものでもあります。このことをしっかり理解し、普段の生活から火の使い方に十分注意をしましょう。ガスやストーブなど、火を使ったあとはしっかりと消えたことを確認しましょう。また、就寝前や外出時には、必ず火の元を確認をする一言をお家の人にかけてあげてください。

『火を消して 不安を消して つなぐ未来』

避難訓練を実施しました
避難訓練を実施しました
避難訓練を実施しました