6月13日(木)に4年生で「いのちの授業」を行いました。この授業は、紀の川市の職員の方が実際に学校に来て、授業をするという出前授業です。
授業では、自分たちが生まれてきたことは奇跡の積み重ねであるということやその命の出発点となる「卵子」の大きさ、生まれたばかりの平均的な赤ちゃんの大きさや重さなどについて、図や人形等を用いながら学習をしました。
皆さんの「命」はかけがえのない、本当に大切なものです。皆さんは本当に大切に、大事に育てられてきています。そのかけがえのない命を大切にしていきましょう。自分の命も、相手の命も、全ての命を大切にしていく心を持ってください。命を大切にできる優しい心をより大きく育てていきましょう。