2月13日(木)の5・6限目に、6年生が「喫煙防止教室」を行いました。外部から歯科医師の先生に講師として来ていただき、喫煙による影響や関連する病気などについて学習しました。
「たばこは百害あって一利なし。」と言われているように、喫煙による病気で亡くなる方もたくさんいます。代表的な病気が「肺がん」です。喫煙は「肺がん」を引き起こすだけでなく、循環器や気管にも大きなダメージを及ぼします。また、運動機能を低下させたりと本当にいいことはありません。
さらに、「受動喫煙」といって、他の人にも悪い影響を与えることにもなります。
現在、喫煙率は減少していますが、依然として「肺がん」の患者数は減っていません。様々な原因があるとしても、喫煙が一番の原因であることは事実です。自分たちの大切な体を守るためにも今日の学習を生かしましょう。
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