絶好の秋晴れの下、5年生が稲刈りを行いました。
福祉委員会や各区長、スクールサポーター等、地域の皆様の指導を受けながら、稲刈りをしていきました。鎌の使い方がぎこちなかった子ども達も慣れてくると、どんどん刈り進めていきます。しかし、先週の雨でぬかるんでいる所もあり、あちこちで足を取られて悪戦苦闘している姿が見られました。
そして、刈った稲は、5~6束ごとにひもで縛っていきます。子ども達は分担をしながら作業を進めていきますが、縛ることは難しいようです。この作業は、大人がだいぶがんばっていました。
「機械があったらええのに」とぼやいている子どもがいて、身をもって農業の機械化の必要性を理解したようでした
最後に、稲を架け本日の作業は終了です。
2週間後には脱穀をして、精米をします。
地域の皆様、もう少しの間見守りをお願いいたします。