本日の給食に、「うすいえんどうのかきあげ」がでました。
このメニューに使われている「うすいえんどう」は、昨日２年生がむいてくれたものです。
最初に、河南給食センターの中山栄養士より豆についてお話を聞きました。そして、今からむく豆が、明日の給食で他の学校のみんなにも提供されると教えていただきました。
その後、グループに分かれて作業を始めました。子ども達が手際よく作業を進めてくれたので、たくさんあった豆の山がみるみる無くなっていました。
いよいよ、待ちに待った給食です。
子ども達は、「自分たちでむいた豆やからおいしいわ」「他の学校の人も食べてくれるかな」「豆は苦手やけど、今日はちょっと食べてみる」などと言いながら、頬張っていました。
２年生の子ども達は、給食ができるまでにいろいろな人の手が必要だということを知る良い機会になりました。
ご協力いただいた河南学校給食センターの皆様、いつもおいしい給食を作っていただきありがとうございます。