6年生が企画、運営して、「お楽しみ集会」が行われました。
全校で楽しむ「ハンカチ落とし」と「宝さがし」です。
「ハンカチ落とし」では、あらあら、その子の場所を通り越して、2周目に突入する珍プレーも・・・
また、低学年の子にハンカチを落とした時にはゆっくりめに逃げたり、まだ走っていない子に考えて落としたり、麻小っ子らしい「やさしさ」が見え隠れするゲームになりました。
次の「宝さがし」では、まず先生たちが29個の宝を体育館のフロア上にあるボール入れやコーン、ポートボール台やマットなどに隠しまして・・・「スタート」の合図で探しました。どんどん、みつかったのですが、終わりの5~6個となると、なかなか見つかりません。とうとう、最後の1個が見つからず、隠したはずの先生も、どこに置いたか思い出せない事態に・・・もう、子供達全員で捜索!数分後、やっとマットの奥から「最後の宝」を見つけ出しました。麻小っ子、共同作戦の勝利でした。
6年生の皆さんのおかげで、1学期の楽しいひとときとなりました。ありがとうございました。