ショベルカーやクレーンを近くで
紀の川の支流を工事している三友工業株式会社さんが
校内マラソン大会に続いて、
重機に乗せてもらえる体験を2年生の児童に
してくれました。
実際に動かせることに、感動!
大きなクレーン車のシートに一人一人乗せてもらい、
そこから見える景色を堪能させてもらったり、
小さなショベルカーでは、実際にアームの操作をさせてもらったりしました。
普段ではほとんどできない体験に、
子ども達は目を輝かせていました!
最近では、ドローンを活用して工事を行うこともあり、
そのドローンも実際に飛んでいるところや
カメラから写る景色を見せてもらいました。
工事車両の後ろは…!!!!
そして、最後に大きなクレーン車の周りをみんなで囲み、
乗っている人がどれぐらい周囲が見えるか先生たちが体験させてもらいました。
乗せてもらった先生は
「ほとんど、前しか見えませんでした」
と感想を言っていました。
それを聞いて、改めて工事を行っている車両の周りや後方は見えづらいので、
近づくことは危ないと知ることができました。
実際に見たり、動かしたりすることは
私たち教師からの話し以上に伝わるものがあります。
このような経験ができたことで、
きっと子ども達それぞれに感じ取るものがあったと思います。
気さくにこのような体験会を開いてくださった
三友工業株式会社さんには、感謝の気持ちでいっぱいです。
”ありがとうございました!”