新校舎への引越し作業を冬休みに実施するため、通常より少し早めに2学期をスタートさせました。
始業式では、いつも言っている
「自分」も「仲間」も大切にすること
に加えて、
「仲良くしないといけない」より、「認め合う」ことが大事
金子みすゞさんの詩『わたしと小鳥とすずと』の話
をし、そんな風に考えられる人になろうと話をしました。
みんな真剣な表情で話を聞いてくれました。
後半には安全教育担当者から、安全安心な生活について確認してもらいました。


始業式後、各学級では宿題を提出したり、夏休みの思い出を紹介し合ったりしました。
2時間目以降は、係活動を決めたり、早速教科学習をしたりして、みんな子どもも先生も夏休み明け初日をがんばりました😊






















『私と小鳥と鈴と』金子みすゞ
私が両手をひろげても、
お空はちっとも飛べないが
飛べる小鳥は私のように、
地面を速くは走れない。
私がからだをゆすっても、
きれいな音は出ないけど、
あの鳴る鈴は私のように
たくさんな唄は知らないよ。
鈴と、小鳥と、それから私、
みんなちがって、みんないい。
