2月15日(火)5時間目
校医の西岡先生にきていただいて命と心の授業を行っていただきました。コロナウイルスの話や西岡先生の大学生の時の話を聞いたり、聴診器で自分の心臓の音を聴いたりと命について考える時間となりました。
【児童の感想】
・医者になる人は、大学の時に検体を解剖するなどの経験があると知りました。そして医学の発展のために体を提供してくれる方がいると知りました。その提供のおかげで体のことをよく知っているすばらしいお医者さんが増えて誰かの命が救えると思いました。聴診器を使って心臓の音を確かめた時、音が小さかったけど、お医者さんは毎日そういう音を聞き分けていると思うとすごいと感じました。お医者さんや看護師さんがいると命が救われると思いました。今日は、ウイルスや命と心についてよく知れました。
・病院で聴診器ではかってもらっている時、「これって何の意味があるんだろう?」と思っていたけど、命と心の授業でそれの意味を少し知りました。
・今日の授業で初めて心臓や呼吸の音を聞けました。マラソン大会の前に緊張して心臓がドクンドクンするときの音を聞いてみたいです。
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