6月4日(金)~5日(土) 和歌山市立青少年国際交流センター
5年生が宿泊体験に行きました。1日目は、あいにくの雨で雨プログラムを行いました。
【1日目】
入所式の後、館内オリエンテーリング(鯛クイズ)・ビニールでポリパラシュート作り・飯盒炊飯・キャンドルファイヤー・館内肝試しと楽しいことをたくさん体験しました。
【二日目】
天気が回復し、朝の集いは、外で行うことができました。食堂で朝食を食べた後、シーガラスを使ったフォトフレーム作りを行いました。ボンドが乾く間、外でおにごっこやバレーボールなど自由に遊びました。
この二日間で子ども達は、いろいろな体験をすることで、楽しい思い出ができたと思います。
退所式では、二日間の体験の思い出を各グループで俳句に表し、発表しました。
「みんなでさ 楽しくとまる 体験を」
「きもだめし こわかったけど またしたい」
「きもだめし いがいにこわい マジビビる」
「みなさんで 楽しかった しゅくはく」
「楽しくて みんななかよく わかち合う」
【児童の感想】
・カレーはレトルトだったけど、みんなで力を合わせて火を起こしたりお米を炊いたりして、おいしいカレーが作れました。片付けもみんなでがんばりました。
・キャンドルファイヤーでは、みんなで楽しくゲームをしてとても楽しかったです。友達の新しい一面が発見できました。
・ポリパラシュート作りは、たくさんの玉結びをするのが大変だったけれど、がんばって仕上げたらとても達成感がありました。飛ばす時も、うまくパラシュートが開かなくて難しかったけれど、開いた時はとてもうれしかったです。
・フォトフレーム作りでは、加太の思い出を表すことが楽しかったです。自分でも納得のいく作品ができました。