7月2日（金）５６時間目
文化芸術による子ども育成総合事業の巡回公演で和泉流狂言の三宅狂言会の皆さんにきていただき狂言をみせていただきました。狂言を鑑賞するだけでなく、狂言体験もあり、650年という長い歴史をもつ演劇（狂言）について知ることができてよかったです。3年生は、後半の狂言（くさびら）に出演しました。二回の練習だけだったけれど、とても上手に演じることができていました。子ども達にとっても貴重な経験ができたと思います。
【出演した子ども達の感想】
・「くさびら」に出演することができてとてもうれしかったです。なぜかというと、はじめて狂言に出ることができたからです。
・一番最初にでてきてすごく足が痛かったです。後は、練習の時よりもなんだかすごく長かったです。だけど、練習の成果をみんなに見せれてうれしかったです。
・とても恥ずかしかったです。ぼくは、いたずらをしました。かさをたたかれてジャンプするのがむずかしかったです。
