家庭科の授業の一環として、
1年生で「食品表示」に関する授業が行われました。
和歌山栄養士会から栄養士の先生が来校され、1年B組で授業をしてくれました。
(1年A組は15日に同じ授業をします。)
まずは、ジュースとスポーツ飲料水に含まれる糖分の量について質問がありました。
元気に答える1年B組の皆さんです!
その中に入っている糖分をポケットシュガーで表します。
その長さ(量)にびっくり!!!!
1人が1日に必要な糖分はどれくらいか、などを確認し、ついつい食べたり飲んだりしてしまうジュースや
お菓子などで必要以上の糖分を摂取してしまうことを知りました。
各自で準備したお菓子の空き箱の後ろにかかれている食品表示。
その見方や確認を仕方を教えていただきました。
普段はなかなかお菓子の空箱の後ろに書かれている食品表示などを見ることはあまりないと思いますが、
自分の体に入るものを知ることは、自分の健康を守ることにもつながります。
これからはお菓子に限らず、さまざまな食品を購入する際や摂取する際には
そこに使われている材料や量を確認していくことを意識したいですね。
15日
1年A組においても授業が行われましたので、写真を追加します。