令和5年3月7日(火)11時より、本校体育館にて

令和4年度第18回荒川中学校卒業証書授与式が挙行されました。

今年度も残念ながら新型コロナ対策のため、卒業生・保護者・学校教職員のみでの開催でしたが、

昨年度とは違い、校歌・卒業の歌を斉唱・合唱することができました。

また、「贈る言葉」や「保護者代表挨拶」も映像ではなく、会場で披露することができました。

ご参列いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

お子様のご卒業おめでとうございます。心よりお祝い申し上げます。

今年の会場内飾り付け。

夢に向かって歩く道には3年間の思い出の写真が使われていました。

いよいよ開式です。

卒業生入場。

卒業証書授与。

一人ひとり、自分の卒業証書を受け取りました。

堂々とした姿でした。

学校長式辞。

校長先生からは、これから出会うさまざまな人との出会いを大切に、自分を成長させ

これからの正解のない社会に向き合っていってほしい、とのメッセージが送られました。

このあと、卒業記念品の披露がつづき、

セレモニーは司会を生徒会に交代して進みます。

司会を担当してくれたのは、生徒会副会長榎本芽生さんです。

セレモニーが始まりました。

最初は、「贈る言葉」。在校生代表は生徒会長西澤美萌さん。

元気で活発だった卒業生の様子をユーモアを交えて紹介、

そして、伝統を受け継ぐ決意・卒業生の未来へのエールを伝えてくれました。

卒業生による「別れの言葉」。

代表は、大西奈菜子さんと池添梨生奈さんの二人です。

新型コロナに翻弄された3年間、

当たり前が当たり前でなくなる生活、

でもそのなかで手に入れた知恵や力、得がたい経験、そして友との思い出、家族への感謝を

語ってくれました。

卒業生、卒業の歌「旅立ちの日に」。

伴奏は加山羚美さんです。

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去年は、合唱ができなかったため動画で「卒業生の歌」を作成しましたが、

今年は卒業生の歌声を披露することができました。

セレモニーの最後は、

保護者を代表して育友会長東田隆展さんが、卒業生への祝辞を述べてくれました。

(今、生徒玄関に飾っています。)

温かいお言葉、ありがとうございました。

厳粛かつ温かな雰囲気で式は終了し、最後は思い出の映像が流れる中を退場していきました。

卒業生退場。

そして、最後の学活。

たくさんの涙と笑顔で3年間を締めくくりました。

62名の卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。

皆様のこれからのご多幸とご活躍を、教職員一同願っています!

保護者の皆様、

3年間本校教育にご支援・ご協力をいただき誠にありがとうございました。