本日、3年生では学校医の中田先生、保健所の方々にお越しいただき、「薬物乱用・アルコール予防教室」を開催しました。アルコール予防についてはクラスの代表者がパッチテストにトライし、結果が分かるまで、将来アルコールを飲むときに気をつけてほしいことや20歳になるまで絶対に飲酒してはいけないことをお話いただきました。特に中田先生からは若い人がアルコールを摂取することで、どのような悪影響があるかについて教えていただきました。

また薬物については、若い世代に広がりつつあることや和歌山県では10万人あたりの薬物使用率が高い傾向にあり、決して遠い世界の話ではないことから話が始まりました。友達に誘われたら…、落ち込んでいる時に元気になれるよ、なんて励まされたら…と考えると怖くなります。

お酒はハタチになるまで絶対ダメ!薬物はハタチになろうが、落ち込んでいようが、友達に誘われようが、どんな時でも絶対ダメ! 全てみんなを「守る」ためなんだ、ということを忘れないでくださいね!