今週はALTのLuke先生が来てくださって、各学年の英語の授業のサポートをしてくださったり、部活の練習に参加してくださったりしています。2年生の英語ではみんなからLuke先生へのインタビューをしています。横で聞いていると、Luke先生はかなり夏を満喫していた様子がわかります。休みの日はしっかり遊ぶ!仕事日はしっかり働く!というメリハリが大事です。

3階屋上庭園には小さなヒマワリが咲いたという噂を聞きつけ、見に行くとかわいらしいサイズのヒマワリが咲いています。まだまだ暑いから他もどんどん咲いてくるといいなぁと思いつつ、音楽室に入ってみると1年生の授業です。2分の2ってどんなリズムかな~という話のようです。4分の4拍子とか4分の2拍子とか…ホワイトボードには分数だらけで、とても難しそうです。ひとたび「分数」と思うと、2分の2は約分して「1」にしか見えません。音痴にはかなり難しい。

そして3年生。社会の授業を見てみるとバブル期の経済について、先生が説明しています。

「先生はバブルの頃は生まれてなかったけど… あ、先生は知っていますよね?当時、ディスコとかで踊って、こんな感じやったんですか?」

「私も生まれてなかったので、よくわかりませんね~」(顔がひきつる。声が上ずる。)

「また、ホームページに書かれるで!」と先生を注意する男子。

そうです。書きます。そして本当のことを言います。先生はバブル期を知ってますが、大人になった時には既にバブルは崩壊してました。社会の先生と同い年くらいのフリをしたことは謝ります。でも先生、バブルに漬かり切ったような年齢だと私を見ていたとは…( `ー´)ノ どこかで怒っておかないと(-_-メ)