少し前になりますが、1年生は11月10日に粉河高校のKOKO塾の皆さんにガイドいただきながら、粉河寺までの史跡等をめぐり、最後は管長さんから「ふるさとを大切にすること」についてお話を聞かせていただきました。
そして今日、「道徳」の時間には「ふるさとのために…」の後に続く言葉を考えてくれました。
ふるさとに残って、伝統を受け継いでいく人。時折、帰省してふるさとの人たちと交流する人。遠くに行ってしまうけど、寄付する人。公共施設をプレゼントする人。… なかなかの大金持ちになる予定の人が何人かいます。今からしっかりお近づきになっておこうと思います(;^ω^)
将来ふるさとに残る、残らないではなく、どこにいても自分のふるさとに誇りをもって、自信をもってふるさとの良さを伝えられるような大人に成長してくれればいいなぁと思っています。もちろん、その延長で「よし、公共施設をプレゼントしてやろう!」と思ってくれれば嬉しいですが(笑)