3年生の体育。今は格技場で柔道をしています。「裸足とか寒い~」と言いつつも、「でも靴下はいてたら滑るんよ~」と危険を回避。畳で滑る。若いときはないと思っていましたが、若くても滑るのであれば、私のような年齢になると、何もないところで躓くのも当たり前。足が上がっていると思うと大間違いで、大けがします(;^ω^)
授業の始まりは「黙想」から。目を閉じて、静かに心を整えている… はずがキョロキョロしている人がいます。どうしたのかと思っていると、「黙想」明けに慌ててタブレットを取りにきます。
日本武道の一つの授業で、畳と柔道着は必須アイテムですが、そこにタブレットが必要になるとは、まさか嘉納治五郎先生も思っていなかったことでしょう。
柔道も授業もどんどん進化していますが、古き良き伝統を守るため、柔道の技術も大切ですが同じくらい柔道の原理・精神である「精力善用」「自他共栄」を学んでくださいね!