昨日、担任の先生から「明日はゲストティーチャーが札幌から来てくださって、みんなに道徳の授業をしてくれるよ」と話したところ、「ビッグボスや!」と喜んでいた2年生。

来ましたよ~。ビッグボス。しかもまさかの前の時間に。ビッグボスこと、磯部先生は理科の先生であり、道徳の先生。(もちろん、プロフェッショナル)そして来てくださった時間がちょうど理科。他校から道徳の授業を見に来てくれた先生も理科。理科の先生が3人揃うという状況で、理科の実験。

磯部先生が来てくださったことにみんな大喜びです。

そして、楽しみにしていた道徳は理科以上の盛り上がりです。

温かさに包まれた環境、社会をつくるために何を大切にしたいだろう、と深く考えさせられる授業で、一人一人が○○を大切にしたい、という熱い思いを持ったり、でもそんなことできるかなぁと悩んだり、考えたりし、あっという間に50分が過ぎてしまいました。最後に磯部先生がおっしゃった「温かさに包まれた環境、社会をつくるために勇気が必要か、勇気がなくてもそういった環境を作れるのか、君たち次第」という言葉に、ぐっときました。時代はみんなの考え、気持ち、行動で変わる、変えることができると思います!