久しぶりの快晴。サッカーの授業も清々しいですね。

人によっては花粉がツライようですが、外でしばらく見ていても、しっかり陽射しがあるおかげで、寒さを感じることがありません。

卒業まであと7日となった3年生はボランティアに来てくださっている大学生に教えてもらいながら入試問題にチャレンジしています。

何を思ったのか、私にまで質問してくれる人がいましたが、そこのチョイスを間違っては大変です(;^ω^) これだけ教えてくれそうな大人がいるのに、私を選ぶとはケアレスミスでは済みません。ちゃんと数学の専門家に聞いておいてね。まぁ、終わった子は隣の子にしっかりやり方を教えてくれているので、心配ないかな。

最近は2年生も「来年の今頃は…」ということで、授業で入試問題に触れることがあります。特に今日の理科では6~7割程度は中学校1、2年生の学習内容で解くことができるそうで、みんなで助け合ってチャレンジしています。2年生は私に聞くことはしません。2年生は私の「分かってない」オーラを感じているのでしょう。よくできました(;^ω^)

1年生はお裁縫の授業。私を見て「できない」オーラを感じ取ることができなかったようです。「先生、教えて!」と手を挙げてくれますが、お裁縫が苦手(できないの)です…(T_T) ごめんなさい。

でもここにも、複数の先生がいるので大丈夫。なんとかなるし、できた子がまだできていない子に教えてあげる~と言って、ありがたいミニティーチャーをしてくれています。

こうして1年生の時から「学び愛」を積んでいるおかげで、自然とみんなで教え合う素地ができて、共に入試を乗り越えようとする空気ができるのかな?みんなの「学び愛」が素晴らしいと思う一日です。