今朝、2年生に読み聞かせボランティアの「しろくまちゃん」が来てくださり、各クラスで読み聞かせをしていただきました。紙芝居は「なんにもせんにん」と「うみにしずんだおに」、そして大型絵本は「おこだでませんように」の豪華3本立て。(…といってもクラス別です)
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「なんにもせんにん」はもちろん、私の憧れの人です。存在も名前も神ってます。「うみにしずんだおに」は、心の優しい鬼の親子のお話。世の中には優しい鬼だっているんです。私もよく「鬼!」と言われますが、どう考えてもこっち側(優しい方)の鬼です。(笑) 「おこだでませんように」には親として、教師として大切にしなければならないことを思い出させてくれます。奥の深~い絵本です。
さて、そんなお話の読み聞かせを聞いた2年生の英語の授業。
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暗唱テストの説明を聞いたある男子が「テキスト見てもいいですか?」と質問。「暗唱だから見ないで、覚えてきてよ」と先生が答えると、「え~~~!僕、日本人ですよ!」と絶叫しています。知ってます。「ここ日本ですよ?」そうですよ。 …何かと絡みがちですが、要は暗唱テストが嫌だと訴えているだけ。頑張るしかないやん?もしかしたらいずれ、向こう(海外)で生活するかもしれないよ?
1年生は体育でハードルの練習をしています。
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先生の説明をしっかり聞いて、グループ別で練習です。上手な子が上手く跳べない子に教えています。ハードルを飛び越えるだけでもスゴイと思ってしまうのですが、カッコよく跳びたい願望は止まりません。しっかり教えてもらってください。
3年生は国語の授業。
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長めの物語を聞きながら、登場人物について分かるところをピックアップしています。長文のため、途中で意識が飛びそうになる人もいます。お~い、しっかり~!帰って来いよ~!とこっち側(起きて頑張る方)に呼び戻します。他の授業でもあっち側(夢の世界の方)に行かないようにしてね。