昨日の懇談ではたくさん褒めてもらいました、と朝から報告してくれる人がいます。うん、うん。粉中生はたくさん褒めてもらって当然な人がいっぱいいます。
そして今日もそんな人達の様子を教室に見に行きます。まず3年生の国語と理科です。
国語は後半で暑中見舞いの書き方などのお話をしています。誰に書こうかなぁと悩んでいる人はまずはイラストから手を着けています。私にも書いてくれるようで、住所を尋ねてくれています。ビバリーヒルズに暮らして長いので、番地はなくても大丈夫。亡くなったウォルトディズニーもご近所。ま、誰も信じていませんが(;^ω^)
理科は実験をしています。どちらかの色に偏れば実験成功らしいのですが、中には真っ黒の「焦げまろ」になっている班もあります。こんがりどころか、じっくり焼すぎたようです(;^ω^) もちろん「焦げまろ」は先生が回収していきます。
1年生は社会と英語。
タブレットで復習問題をたくさんしている社会とペアでやりとりの活動をたくさんしている英語。静と動の対照的な様子です。英語ではペアのいない人を物色し、無理やりペアになってやろうと画策しましたが、お隣さんのいない人は斜めペアや前後ペアで組まれていて、私が割り込むスペースなし(´;ω;`) 2学期はペアができる前に来ようと、早くも2学期の目標を決めました。
最後は2年生。今日は学年レクレーションの日です。
鬼ごっこの鬼はタスキを持ち、タッチされたら鬼が代わる。元鬼は戦線から外れていくという仕組み。はじめはどんどん鬼が代わっていくけれど、そのうち「先生」という固定鬼が登場。しかも固定鬼は交代鬼と挟み撃ち作戦で、次々と戦線離脱者を増やしていきます(・_・;)
その作戦を見ていたギャラリーが「大人げないぞ~!」「大人やったら加減したってよ~!」と野次りますが、勝負に大人も子供も、先生も生徒も関係ない、とばかりに固定鬼は捕まえに走ります。しかも鬼のタスキが交通安全タスキ…。全然安全ではありません(笑)
続いての震源地ゲーム。
クラス全員が胸の前で♡ポーズは中々笑えます。普段は寡黙な男子も胸の前で♡ポーズ。
「先生、後半バレーボールするから見に来てよ」と熱いお誘いを受け、後半戦へ…