今日も補習です。が、とりあえず行ってはみたものの、人が多くて30分で出てきました~と笑顔の女子たち。「こうやっててさぁ、結局宿題がギリギリまでできやんかったりするんよなぁ」と話しています。 しっかり自己分析もできていて、ある意味素晴らしい?!(笑) 

さて、今日も夏の風物詩シリーズです。

まず吹奏楽部の夏のコンクールに向けての練習風景。

猛特訓もしていますが、他の楽器のメロディで「空耳アワー」しています。始まり部分がどうしても「あた~らし~い~ あさがきた♪」にしか聞こえないらしい。私も聞かせてもらいました。  はい。確かに新しい朝が来てしまっています。「この曲のとき、思い出して吹き出してまうわ~」という女子たちに、コンクール当日、希望の朝が訪れますように(;^ω^)

人が多い補習の教室では、それぞれが宿題だったり、作文だったりに取り掛かっています。宿題の一覧を見ながら、「あ~、後夏休みが3か月ほど長かったらええのに~。先生、何とかできへん?」と闇の相談を受けました。この相談も夏の風物詩。ただ、そうなると多分、夏休みが終わるころには寒くなってると思う(;^ω^)

読書感想文の書き出しに悩む女子。読書感想文に悩むのも夏の風物詩。さっと読んでみると、「もう一度、読んでやろうと思いました。」の記述を発見。どうもこの間から、ちょいちょい「どこから目線なん?」という粉中生を見つけてしまいますが、みんな本当にいい子達なんです(笑)

先生やったら、どんな本で読書感想文書く?と聞かれましたが、恥ずかしながらあまり本を読んでいないので、『ウォーリーを探せ』で書きます(笑)