今日から9月。月初めの1年生の数学ではテストが返却されています。答案用紙が返されるまで、両手を合わせてただただ祈りを捧げている男子がいます。テスト勉強を頑張った分、結果がどうなっているかが気になって当然です。夏休みに頑張ったんやもんね。

自称、テスト勉強を頑張れなかった人の祈る姿も見られます。「次頑張るから♪」と笑顔で話していますが、それ信じて大丈夫かな? 少しでも今日の失敗を気にかけてほしいけど、いつも笑顔でごまかされてる気がします(;^ω^)

そして2年生の美術。

好きなもの、ことを散りばめた自画像には色んな好きなもの、ことが描かれています。お菓子、バスケ、魚釣り、犬、猫、電車… みんなの「好き」が溢れていて、見てると楽しくなります。作品に個性があらわれすぎて、自画像がなくても誰の作品かわかる人もいます。まさに自分のあるがまま。これが平成の感性なんだと気づかされます(笑)昭和には衝撃的(;・∀・)

さらに2年生の理科ではゲーム形式で学習中。何やら麻雀風なんだそうです。

「中学2年生で麻雀ができたらヤバい!」と訴える女子。周囲から「○○はできるで」と声があがり、確かに詳しそうです。「ツモ」とか「役満」とか色んな言葉が出てきていますが、理科の要素で役満目指してください(;^ω^) 運よく早くに上がった人は、ちゃんと理科であがった人達。素晴らしい。

3年生は英語の様子。「let」の使い方や意味などを学習しています。「Let it go.」や「Let it be.」有名なフレーズです。

辞書で使い方と意味を確認し、そういう意味やったんや…と知る3年生。数学のテストの過去を引きずらない1年生は「Let it go.」。美術で自分のありのままを表している2年生は「Let it be.」。「Let me know.」を使わなくても3年の体育で、「マットが先生の足に乗っかるので、後ろに下がっといてくださいね」と親切に教えてくれる女子。 勉強になった一日です(笑)