昨日から様々な教科でテストが返却されてきています。教室に行ってみると返却されたテストの教科と点数を机に(?!)記録(かなりオープンな状態やけど)したり、電卓で合計したりしながら、これで400点超えた!とか数学は前回より16点も上がった!とか、喜びの声を聞かせてくれます。

テスト後も意欲的に学習に取り組むみんな。日頃の取り組みの姿勢が大事ということをしっかり理解しているようです。

1年生の数学ではコンパスを使って作図。グループで教え合いながら学習しています。明らかに一人違う図になっているグループでは「問題に書いてあるのはここまでできたらええねん」とか「ひし形は要るんちゃうん」といった話で盛り上がっています。「結局、これは何ができたらええん?」と聞くと、う~んと悩むメンバー達。もう一度前の問題を見て考えて話し合ってください(;^ω^)

2年生の数学では三角形の合同条件の学習。どんな条件があったかな?と先生が聞くと「はい、はい、は~いっ!」と猛烈な指名アピールの男子。先生が指名すると喜びの表情で、「え~っとね。ちょっと待ってよ~」と思い出し始めます。それ、アピールの前にやっとこ(笑) 結局近くの人とと一緒に確認することに(;^ω^) 直角、鋭角、鈍角… きちんと用語を説明しながら丁寧にペアで確認できています。みんな素晴らしい(’ω’)ノ 私がきちんと説明できる「角」は肉がイケてる「牛角」ぐらいかもしれません(笑)

3年生は数学と理科。冬が一気に進んだおかげで、受験ムードも高まりました。3年生はこうでないと…という雰囲気。進路コーナーには「次回復習テストまで」のカウントダウンが示されています。そんな3年生だけでなく、粉中生全員の応援団が増えています。

新メンバーが加わったチア集団。まだまだ増える予感がします(笑)