今日は3年生の理科と社会の授業です。理科は発表に向けて、グループ内で前半・後半に分けてお互いに発表しあいます。

まだ完成していないグループは、もうちょっと図を入れて分かりやすくした方がいいよなど、アドバイスをしています。タブレットの充電がなくなった!と言っていた女子は、どこまでできてるか、見せてみてと先生に声をかけられて見せています。

「あれ?発表の原稿は?」

「それは、隣に座っているこの人がするので大丈夫です。」

という会話を聞いた、「隣に座っているこの人」は「え?!何?! オレそんなん聞いてないで(*_*;」と驚き、充電していた女子は「じゃ早よ、原稿作らなアカンで。」と隣に座っている人に指示しています(;・∀・) この状況は隣にたまたま座っていた人がやるしかないような気がします…(-_-;)

社会の授業では「労働の意義と労働者の権利」についての学習。

「君たちは働くうえで何を大事にする?」という質問に、お金、労働環境、継続できるか、など思い思いの答えを話しています。「いずれシュウカツするときに…」と先生が笑顔で語りかけた時、みんなはもちろん「就活」で話を聞けるのでしょうが、私の頭をよぎった漢字は「終活」(=_=) アカンアカン。目標は130歳やのに…。 年齢によって、浮かぶ漢字が違うとは(-_-;)

そういえば、2年生の教室では昨日、盛大に誕生日お祝いしてもらっている人がいました。

その中にあった、メッセージの一つ。

子ども心を大切に持ち続けるって本当に素敵なことです。それでもいつか、「シュウカツ」が「終活」に聞こえる日は来てしまうのです(笑)